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釣りとアウトドアをこよなく愛するオジさん。基本あまり拘らず、雑記ブログとしてやっていきます。

リールの永遠の課題? 防水性能について考える。

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こんにちは。

にしっぴ〜です。

 

横浜、大阪のフィッシングショーも終了。
2017年に発売される新商品も公に知ることとなり、購買意欲も増しているところではないでしょうか?

タックルの進化には毎年驚かされるばかりです。

今回は僕が気になるスピニングリールの防水性能について思ったことをアップします。f:id:nishippi:20170208202511j:plain

 

ダイワやシマノなど各社がしのぎを削り、ライバルに負けまいと新しい技術を生み出し続けています。
果たしてどこに重きを置き開発を続けているのか、分からない状況ですが…。

 

ダイワ、シマノの防水性能に関する技術をまとめてみました。

 

 あっと驚く技術開発で一歩先を行く? ダイワ

あのNASAが開発した磁性流体、ダイワでいう「マグシールド」をリールに持ち込んだことには大変驚きました。マグネットを利用することにより油膜を形成しシールドするという発想が素晴らしい。ピニオンギア部、ベアリング(CRBBの進化系)、更にラインローラー部にも採用し防塵防水性能を高めたことを豪語しています。

なんでも回転耐久性150%UP、初期性能を持続するとのこと。

これってマグシールド部のみの話ですかね?

 

質実剛健。正統派な進化を続ける。 シマノ

撥水処理による水玉形成効果で防水する「コアプロテクト」、ボディ接合部への強力なシーリングで防水する「Xシールド」、ローラークラッチ部の接触型トリプル構造と特殊グリス充填により防水する「Xプロテクト」、ほかS A-RBなど。

名称は立派な名が付けられていて、強力、特殊など言葉が飾られていますが、非常に分かりにくい説明です。

Xシールド、Xプロテクトを組み合わせることで防水規格IPX8相当の強力なものになるとか…。またまた強力という単語が出てきました。

新製品のツインパワーXDはXプロテクトのみ。進化のひとつとして防水性能を強調し、この動画では海水に水没させているシーンがあります。

大丈夫なのだろうか? 

誰かが同じ様なことをやってトラブルになった場合保証してくれるのかな?


フィッシングショーOSAKA2017 メインステージ【ツインパワーXD篇】

 

以上、ダイワとシマノのリール防水性能についてお話させていただきました。

何れにしても両者とも完全防水を保証するものではなく、あくまでも各部の性能維持向上に過ぎないということが分かりました。

そもそもリールは内外部とも回転部があり、隙間だらけの製品です。

完全防水すること自体に無理があるし、そこまでシルキーやらスムーズな回転性能が必要ですか?

またいくら防水対策やベアリグを進化させても、リール本体内部でのギア磨耗やグリス汚れなどにより回転性能の低下は確実に起こり、その際の分解メンテナンスは必要になります。

内部構造の複雑化により、個人のメンテナンスも難しくなっているのも事実で、その度にメーカーでの有償メンテナンスが必要になるのは如何なものか?

僕の自論は防水性能よりももっとシンプルな構造にして、誰でもメンテナンスを楽に確実に行えるものにして欲しいと考えます。

あるいは各部をユニット化して個人が容易に必要な箇所のパーツ交換ができるシステムを作って欲しいと思います。

 

所詮リールは消耗品ですが、自分でしっかりメンテナンスして長い間愛用していきたいものです。