ジャクソン「サーフトライブ」、ヒラメ専用ロッドの真打登場です。

こんにちは。にしっぴ〜です。

本日は、6月発売予定のNewロッド、ジャクソンの「サーフトライブ ハリバットモデル」についてのお話です。


出典:製品詳細 | jackson

今や釣り業界におけるフラットフィッシュゲームの人気は凄まじく、数多くのメーカーがこの波に乗ろうと次々と専用モデルを開発し、新製品を世に送り出しています。

その中でもロッドについては、多くのメーカーからサーフ専用ロッドが発売されるようになりましたが、低価格ながら高性能なロッドもあれば、ブランドや過大広告だけの高額ロッドがあるのも事実です。

そんな中、本日紹介させていただくロッドは、低価格ながらも必要十分な性能を備えており、メーカーが持つ数多くの知識と経験を注ぎ込んだサーフ専用ロッドに仕上がっています。

ジャクソンのサーフロッドの歴史

同社には、すでにカタログ落ちしてしまったモデルですが、「ケイロン」という名のロッドがありました。

僕自身はこのケイロンを所有したことはありませんが、数年前までヒラメ専用モデルもラインナップされていて、多くのアングラーが使用していた記憶があります。

僕も知らなかったことですが、ルアーフィッシングの黎明期であった1982年から、同社ではサーフのシーバス専用モデルとしてケイロンを発表し、今のサーフロッドの土台を築き上げてきた自負があるとのことです。

当然この最新モデルであるサーフトライブもその伝統を継承しており、サーフでのヒラメ専用モデルとして新たに誕生することとなりました。

数年前に、ケイロンの後継モデルを開発していることをメディア等で知っていましたが、それが現ラインナップの「クロノタイド」と認識していました。

今回のこのモデルはケイロンを継承しつつ、クロノダイドとは完全に分離したモデルであると言えます。

大物ターゲットにも負けないパワーと遠投性能

このサーフトライブのコンセプトは、「座布団ヒラメから青物までマルチに対応するパワーと、サーフでは必携といえる遠投性能を兼ね備えた」といったところでしょうか?

マテリアルには40tカーボンをメインに使用し、垂直方向(90度)にも補強を入れ剛性を上げています。これにより強靭なバッドパワーを備えることが可能になり、反発力が増すことで飛距離アップにも貢献しています。

また40tカーボンを使用することは、剛性を上げつつ肉厚を薄くすることを可能とし、これが軽量化にも貢献していると思われます。

さらにガイドには、SiCの厚さを薄くすることで軽量化と、大径化によるラインの抜けが向上した富士工業社製のSiC-Sを採用したことで、ロッド本体のさらなる軽量化と遠投性能向上にも貢献しています。

ちなみに軽量化については、10ft6inモデルでカタログスペック166gを誇ります。他メーカーの同タイプ(レングス、価格)と比較しても、僕が知る限りここまで軽量なロッドはないかと思われます。

魅力的な価格設定

僕が思うサーフトライブの最大の魅力は、何と言っても低価格であるということです。

3タイプのモデルをラインナップしており、価格は23,500〜26,500円と、前述した仕様でありながら低価格に抑えられています。

高級モデルとの細かい違いはあれど、この価格でここまでの性能を誇るロッドに不満を感じる人はいないのではないでしょうか?

高級ロッドには、それなりの理由があると思いますが、実際のところ使用するのは我々一般アングラーであり、その違いを感じることはあれど、すぐに慣れてしまうものです。

また価格の違いが、釣れる魚の数に現れるものではありません。

結局のところ、自身の好みや価値観でロッド選択すればいいことだと思いますが、価格相応のロッドかどうかを我々アングラー側が、しっかりと判断できる知識や経験を身につけておきたいものです。

事実ここまでの仕様でも、この価格設定が可能であるということですから…。

以上、本日はジャクソンのNewロッド「サーフトライブ」についてお話しました。

サーフで使用するロッドを検討しているようでしたら、このロッドを候補の一つにするのもありだと思います。

僕も非常に気になりますが、ロッドを新調したばかりのため暫くは今のロッドを使用するつもりです。

いずれにしても「サーフトライブ」、オススメです。

それでは、また。