JUNPRIZE(ジャンプライズ)開発中の飛びキングから感じたこと。

こんにちは。にしっぴ〜です。

あなたにとって理想のルアーとは、どのようなものですか?

先日、あのJUNPRIZE(ジャンプライズ)井上氏のブログから大変興味深い開発中のルアーが公開されました。

https://ameblo.jp/yuki590204/entry-12281478616.html?frm_src=thumb_module

その名は飛びキング105HS

毎回ユニークなネーミングつける彼のルアー。

まさにこの飛びキングなるルアーは、その詳細が確かなものならば、僕が理想としているルアーに近いものといえ、期待せざるを得ない感触を受けました。

ということで本日は、僕の考えるところも含めこの飛びキングについてお話をしていきます。

理想のルアーとは?

冒頭でもお話しましたが、あなたにとって理想のルアーとは、どのようなものですか?

各メーカーから数多くのルアーが開発され世に出回っている今、店頭やネットでもキリがないほどの製品にまみれ、僕たちアングラーは本当に自分自身が必要とするルアー自分の意志で選択することが困難な状況になってきているのではないでしょうか?

またお気に入りのメーカー、そしてお気に入りのプロアングラーが開発するルアーを、まるで信者になったかのように我先に買いあさるような光景を目にすることもあります。

話があらぬ方向へいってしまいそうになりましたが、元に戻します。

例えば「ヒラメ釣りにおける理想のルアーは?」と問われれば、僕は迷わずミノープラグのあのバタバタ系アクションが最も理想的なルアーだと言ってしまうことでしょう。

しかし現在サーフのフラットフィッシュゲームにおいて最も必要とされているルアーは、このブログで何度もお話しているように、とにかく遠くまで飛ばすことができるルアーというところが現実です。

現状のサーフにおいては、間違いなく飛距離性能はなくてはならないものと考えていますが、その影響からルアー重量は増加しアクションの低下は否めない事実といえます。

だからこそ僕が理想としているルアーは、メタルジクの性能を持ったミノープラグということなのですが…。

現実的には、それが難しいからこそ、今のような状況になっているのでしょう。

現在のルアー開発について

ここでの話は、サーフにおけるルアーについてのお話です。

他の分野については、当てはまるものではないのかもしれませんので悪しからず。

フラットフィッシュゲームの人気とともに、各メーカーはこぞってNEWルアーを開発しています。

正直に申し上げれば、今この分野は無法地帯といってもいいのではないかと思います。

要するに何でもありの状態です。

早いペースで次々と開発され世に出回るルアーは、その殆どが何かの模倣といっても良いのではないかと考えています。

重さやウエイトの位置、そしてボディ形状を若干変更しただけのものが、どれほど多いことか…。

また最近は、バスルアーのスイッシャーを模倣したものや、今更ブレードを後付けしたものを新製品としてだしてくるメーカーまでいます。

テクニカルな知識がない僕が偉そうなことを言ってしまいましたが、果たしてこれが本当にルアー開発といえるのでしょうか?

井上氏も今回の記事で書いているように、技術進歩は大きく環境さえ整えば試作ルアーにせよ何にせよ、多くの工程が短期間で仕上がってしまう時代となっています。当然テスト期間も短くなった影響から新製品を発表するペースも上がり、一昔前のように長い期間を要して一つのルアーを作り上げていくことがなくなったのが現状です。

全てのメーカーがそうとは限りませんが、適当なルアーを製品化して、それに掛かったコスト以上に広告費を費やしているメーカーは数知れません。

いずれにしてもブランドイメージが高いメーカーは、出せば売れるだろう的なルアーが多いのは事実ではないかと思います。

裏を返せば、ヒラメってどんなルアーでも釣れるでしょう?ということですね。

飛びキング105HSについて

出典:飛びキング大公開!!|井上友樹のJUMPRIZE日記

井上氏の記事の引用です。

同重量のメタルジグに匹敵する飛距離。

じゃないんです。

メタルジグを越える飛距離を完全実現。

ついにプラグでありながらメタルジグを越える事が出来た。

そしてメタルジグと同じ沈下速度、レンジを攻める事が可能でありながらスローではハイピッチミノーアクション、中速ではぶっ飛び君を継承するスイムアクションを実現。

ややオーバートーク感がありますが、この記事に現れている自信と彼が開発してきたルアーたちを考えれば、嘘偽りのない事実だろうと感じているところです。

これは、本当に期待していいんじゃないでしょうか?

おそらく今のルアー開発に携わる方たちの中で、彼のように真剣にそして真摯向き合ってものづくりをされている方は、それほど多くないのではないかと思います。

メーカーとタイアップする以上、プロアングラーの方たちにとっては色々な制約が絡んでいることは理解できますが、彼の飽くなき探究心には頭が下がるところです。

進捗状況は、彼のブログをご覧になれば分かることですのであえて詳細はここに書きませんが、いずれにしても発売予定の冬が楽しみなところです。

以上、本日はJUMPRIZE井上氏の開発中のルアーと、僕が考えるところをお話させていただきました。

今回の記事の大部分が、批判的な内容に終始してしまったことをお詫びいたします。

それでは、また。