こんにちは。
にしっぴ〜です。
みなさん、夜間の釣行には出かけてられていますか?
僕も最近やっと重い腰を上げて、まだ暗いうちからサーフ釣行に行っているのですが、残念ながら釣果は全くです。
先日の釣行では、海面にコノシロが湧き、スレ掛かりが連発してしまう状況でした。
肝心のヒラメやシーバスは何処へやら。
終いには、数メートル先のアングラー達はコノシロのサッカケ釣りで大賑わい状態でした。
知ってました?コノシロって食べると滅茶苦茶うまいのを。
僕も一度食したことがありますが、骨はやや多いもののサンマのような食味でした。
それはさておき、所有しているヘッドライトのベルトが伸び伸び状態で全く役立たずになってしまいました。
ベルトを交換すれば、まだまだ使用することができますが、長い間の使用で本体部もボロボロになってきてしまいましたので、そろそろ新しいライトをと考えています。
それで本日のお話になるのですが、ネットサーフィン中に気になるライトを見つけましたのでご紹介させていただきます。
それは、3月15日に新発売されたばかりの冨士灯器ZEXUSの「ZX-Rシリーズ」というヘッドライトです。なかなか魅力的な商品ですよ。
出典:https://www.facebook.com/ZexusLedLight/
ZX-Rシリーズの特徴について
何と言ってもこのRシリーズの最大の特徴は、乾電池式ではなくリチウムポリマー電池を使用した「充電式」になっているということ。
充電式を採用するで、乾電池式よりも軽量化することが可能になり、装着の際の疲労感も軽減されることでしょう。
また、バッテリー残量表示を搭載。常に残量をチェックすることができますので、思わぬ電池切れもなくなり必要な時に充電が可能になります。
わざわざ予備の乾電池を持っておく必要がなくなりました。充電はUSBケーブルで行うため、車内での充電も可能になります。
リチウムポリマー電池は寒さに強いため、突然の電池切れトラブルも軽減することができます。
また、防水性能IPX5及び6相当を有していますので、水飛沫を浴びても全く問題ありません。
ZX-Rシリーズは3タイプのヘッドライトをラインナップしておりますので紹介させていただきます。
ZX-R260 (アドバンスモデル)
こちらはスタンダードタイプで、3タイプ中、最も下位のモデルになります。
しかし、スペックは必要十分。通常の釣行ならこれを選択すれば間違いないでしょう。
300ルーメンの明るさで、視認距離が100メートル。
メインLED灯火2タイプ(MID、HIGH)、サブLED灯火2タイプ(赤色、電球色)。
使用可能時間は、HIGHモードで4時間、MIDモードで6時間可能になっています。
また、本体重量は100gになります。
ZX-R350 (プロフェッショナルモデル)
さらに明るさを求める方はこちらのタイプを選択すれば良いでしょう。
400ルーメンの明るさで、視認距離が170メートル。
メインLED灯火2タイプ(MID、HIGH)、サブLED灯火2タイプ(赤色、電球色)。
使用可能時間は、HIGHモードで4時間、MIDモードで8時間可能になっています。
また、本体重量は203gになります。
アドバンスモデルとの違いは、外観と明るさ、電池容量ぐらいでしょうか?
ここまでの明るさならば、どんな状況でも困ることはないでしょう。
ZX-R700(ブーストモデル)
Rシリーズのフラグシップモデルになります。
ブーストモードを使用することで650ルーメンもの明るさを誇り、視認距離が180メートルにもなります。
はっきりいって、ここまでの明るさが必要になる場面はまずないでしょう。
逆に釣り場でブーストモードを使用した場合、他のアングラーの迷惑になること間違いなし。
真っ暗闇で、藪漕ぎや岩場などを長時間歩くようなシーンではいいかも。
スポット、ワイドLED灯火各2タイプ(MID、HIGH)、ブーストLED灯火、サブLED灯火2タイプ(赤色、電球色)。
使用可能時間は、HIGHモードで4時間、MIDモードで11時間可能になっています。
本体重量は238gになります。
以上、ZEXUSの新商品Rシリーズについての紹介でした。
釣りに限らず様々なアウトドアシーンでも重宝するヘッドライトではないでしょうか?
僕が選ぶならZX-R260で全く問題ないと思います。
もし新しいヘッドライトを検討されている方は、発売したばかりのこのヘッドライトを一度店頭で手に取ってみてはいかがですか?
僕もこのライトを一つの候補として、もう少し検討してみたいと思います。
それでは、また。