こんにちは。にしっぴ〜です。
あなたとってあまり関係のないとこかもしれませんが、釣りの効率化といった部分で、何か実践しているアイデアや考えなどはありますか?
やや分かり難い質問となりましたが、僕のように面倒くさがり屋で、せっかちな性格の人間は、釣りにおいても面倒なことを嫌い、常に効率的なことを考えてしまいがちです。
釣行前や自宅に帰ってきてからも、パパッとやるべきことを済ませてしまいたい僕は、人とは違ったことを実践しているかも知れません。
そこで本日は、僕が釣りにおいて常に実践している自己満足的効率化について3点ほどお話したいと思います。
あまり参考にならないと思いますので、面白半分で読んでいただければ幸いです。
ウェーダーは自宅から履いていく
せっかちな性格の僕は、サーフ釣行などウェーダーを必要とする釣りにおいては、常に自宅からウェーダーを履いて出掛けます。
現場に到着してからの仕度は、なるべく手短に済ませたい性分のため、出来る限りの身仕度は全て自宅で済ませます。
行動範囲も自宅から近いところですし、前後で何処かに立ち寄ることもありませんので、困ることは一切ありません。
当然車の汚れ対策として、シートカバーやフロアマットなどは万全に行っていますので、全く気にすることなく乗り降りできます。
釣行後、自宅に帰ったら外の洗い場でウェーダーを履いたまま洗うことができますので、この方が効率が良くより綺麗に洗うことができます。
洗浄後は、ウェーダーハンガーに掛けて陰干ししておくだけで、次回の釣行時にも快適に使用することができます。
案外、同じようなことを実践している方がいるのではないでしょうか?
どうしてもウェーダーを履いたり脱いだりする作業が面倒だったため、今ではこれが僕のなかでは当たり前になっています。
前日までにラインシステムとスナップの装着を済ませる
釣行時、現場でラインシステムを組む人はあまりいないと思いますので、この辺りはみなさん一緒かと思います。
僕の場合は、更にリーダーにスナップまで結んでしまい、リールのスプールを輪ゴムで止めた状態にしておきます。
これは、現場で結ぶのが面倒というのもありますが、結びを自宅で済ませた方が、より完璧に仕上げることができると考えているからです。
使用するスナップは、富士工業の「パワースピードスナップ」です。このスナップのいいところは、何と言ってもその形状により、リーダーに結んだ後でもロッドガイドに通すことができるところです。このスナップ以外には、これを可能にするものはないかと思います。
また、抜群の強度を誇るところも長く使用している理由でもあります。
よくスナップは、ワイドスナップがいいという話がありますが、それについて釣果に違いを感じたことは一切ありませんので、僕はこのスナップを強くオススメします。
空のルアーケースを1個持っていく
僕は釣行時、ライフジャケットの左右のポケットにルアーの入ったケースを1個づつと、もう1個空のケースを入れていきます。
みなさんも当たり前にやっていることだと思いますが、面倒くさがり屋でせっかちな僕でも、釣行後使用したタックルは、毎回必ず洗います。
この空のケースの使いみちは、使用したルアーを元のケースには戻さず空のケースに入れることで、使用したルアーと未使用のルアーを別けるためのものとして使います。
こうすることで、帰宅後全てのルアーを洗う必要がなく、使用したルアーだけを洗うことが可能になりますので、手間を省くことができます。
最近のルアーに装着されているフックは、防錆処理が施されており、あまり錆びることも少くなっており、フックポイントもある程度持続するようになってきました。
それでもフックは、魚を釣るための最も重要な部分になりますので、洗浄ついでにしっかりチェックすることも重要なことと思います。
以上、本日は僕が実践している自己満足的効率化についてお話しました。
あなたにも独自のアイデアや考えがあるかと思いますので、「こんなことやってるよ。」みたいなことがあれば、教えていただけると助かります。
みなさんで共有し、素敵な釣りライフが送れるといいですね。
それでは、また。