釣り初心者必見!釣果アップには、まずバラシの原因と対策を考えよう。

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こんにちは。にしっぴ〜です。

せっかくヒットした待望の魚…。

「あ〜っ、バレた!」

あなたも魚釣りにおいて、何度となく魚をバラした経験があるのではないでしょうか?

一度掛けた魚は、何としてでも手にしたいものですね。

相手が魚である限り、完璧にバラしをなくすことは不可能と言えますが、ちょとした工夫やアイデア次第ではバラし減らすことも可能であり、釣果アップにもつなげがるのではないかと考えています。

ということで、本日は「魚をバラす」ということをテーマに、その原因と対策についてお話していきます。

初心者のために

本題に入る前に、「魚をバラす」ということの意味が分からない方もいらっしゃると思いますので、そのことについてご説明したいと思います。

魚をバラすとは、魚がエサやルアーに食いつき一度ハリ掛かりしたにも関わらず、やり取りの最中に掛かったハリが外れたり、ライン(釣り糸)が切れたりしてしまうことにより、魚を取り逃すことを言います。

魚釣りでは、釣り人にしか理解できないような用語がたくさんありますので、意味が分からない人も多々いらっしゃるかと思います。少しでも釣りに興味がある方は、釣り用語を覚えるためにも下記の記事を参考にしていただければと思います。

こんにちは。にしっぴ〜です。 本日は、釣りを始めたばかりの初心者の方や、これから釣りを始めてみようと考えている…

釣り用語には、当然僕も理解できないようなものもたくさんあって、この記事にあげられている用語が全てではありませんが、多少なりとも参考になれば幸いです。

魚をバラしてしまう原因について

それでは本題に入っていきたいと思います。

魚をバラすことについては、いろいろな要因があると考えられますが、あげればキリがありませんので大きく分けて3点に絞りました。

その3点とは、フック(釣りバリのこと)、ライン(釣り糸のこと)、魚のバイトです。(バイトとは、魚がエサやルアーを食べた時に、ウキや手元に伝わる感触のことや食べた動作そのもののこと。)

フックが原因によるバラし

バイト時のフッキング

フッキングとは、魚がバイトした時にしっかりとハリを掛けるための動作のことで、アワセともいいます。

基本的に魚がバイトしたことが、釣り竿やリールに伝わってきた時には、すでに魚の口の中や周りにフックが掛かっているものと考えていいでしょう。

この状態の掛かりはまだ浅い掛かりのため、ここから更にフックを貫通させるためにフッキング動作を入れるのですが、これが不十分だとフックが外れバラしてしまうことがあります。

フックが曲がる

時としてフックが曲がりることで外れてしまい、バラしてしまうことがあります。

魚が大きかったことやフック自体の不具合などを理由にしてしまう方がいらっしゃいますが、その多くは前述したフッキングが不十分だったことが原因と言えます。要するに、フックの先(ハリ先)にしか掛かっていなかった場合に起こる現象ということです。

しっかりフックが貫通していれば、そうそう曲がるものではないということを覚えておいて下さい。

ただしあまりにも対象の魚に見合わないフックをセットしていた場合は、この限りではありません。

フックの鋭さ(ハリ先)があまい

ロッドやリール、あるいはルアーなどには、お金を掛け良い道具を使用しているけど、あまりフックには気を使わず疎かにしている方を多く見かけます。

特にサーフなどの砂や石ころが多い場所は、ハリ先がそれらと擦れることであまくなりやすいと言えます。

当然ハリ先があまい場合は、フッキングが不十分になってバラしてしまったり、フックが曲がってしまう原因になります。

ラインが原因によるバラし

ラインブレイク

ラインブレイクとは、その名のとおり釣り糸が切れてしまうことです。

通常、道具の選択が間違っておらずラインそのものに問題がなければ、ライン切れを起こすことはまずないと言えます。

ライン切れを起こすのは、大抵メンテナンス不足により磨耗したままの状態で使用してしまっていることが原因です。

リーダーとの結束

リーダーとは、ラインとルアーの間に結ぶ太い糸のことを言います。

ラインとリーダーの結束がしっかりできていないがために、すっぽ抜けてしまう場合があります。

ラインがすっぽ抜けるだけならいいですが、当然ルアーごと海の藻屑となってしまいますので、もしそのルアーがお気に入りのものだったら、泣くに泣けない事態になってしまいますよね。

ただし魚がバイトし、やり取りの最中にすっぽ抜けることはまずないと考えていいでしょう。何故ならば最もこの結束部に負荷がかかるのは、キャスト時(ルアーを投げる動作)だからです。

もし結束が不十分だった場合、魚を掛けてらからすっぽ抜ける以前に、キャスト時にすっぽ抜けているはずです。

ラインテンション

魚を掛けてから釣り上げるまでは、常にラインを張った状態でリールを巻いて来なければなりません。この張った状態が少しでも緩んでしまうと、魚の口に掛かったフックがズレ動いてしまい外れてしまう原因になります。

また、リールのドラグ設定(一定の負荷がリールに掛ると、糸が出ていく仕組み)が強すぎると、魚の口に掛かったフックが身切れしてしまう場合があります。

魚のバイトが原因によるバラし

究極を言ってしまうと魚をバラす原因は、全て魚の食い方次第と言えます。

魚は、毎回しっかりフックに掛かるように気を利かせて食ってきてくれているわけではないため、うまくフッキングしない場合も多々あることを頭に入れておいて下さい。

魚をバラさないようにする対策について

ここからは極力バラしを減らすための対策についてお話していきます。

フックの対策について

これはもう誰でも納得いただけると思いますが、ハリ先の鋭いものを使用するべきです。

がまかつ(Gamakatsu) トレブルSP-MH

OWNER(オーナー) STX-45ZN スティンガートリプルエクストラ

ハリの鋭さによってフッキングは、かなり改善されますので当然バラす確率も低くなります。

また、トレブルフック(3本バリ)とシングルフック(1本バリ)を使いわかるパターンもアリです。

トレブルフックは、ハリが複数あるため魚の口に掛ける確率は上がりますが、他のフックが邪魔をした場合刺さりがあまくなることがあります

その点シングルフックは、トレブルと比較すると掛ける確率は若干低下しますが、一度掛ければ貫通もしやすくバレにくいのが特徴と言えます。

その他にバーブレスフック(カエシがないハリ)を使用するという対策もありますが、ハリ先の鋭いものならば、返しは刺さりにあまり影響がないのではと僕は考えています。

フックについては、こちらも合わせてご覧ください。

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ラインの対策について

まず対象魚に合わせたラインを選択しましょう。サーフでヒラメを狙う場合、座布団クラスが釣れたとしてもせいぜい5、6㎏ぐらいだと思います。

セットするラインは、PEで1.0〜1.5号、リーダーは20lb〜25lbもあれば十分かと思います。

また、前述したとおり魚を掛けた場合は、常にラインテンションを保っておく必要があります。確実に釣り上げたい場合は、ロッド操作などの無駄な動きをせず竿をねかせて常に一定のスピードで巻き続けましよう

特に波打ち際は、テンションが抜けやすいので注意が必要です。寄せ波に合わせて一気にずり上げて下さい。

その他リーダーとの結束は確実にしておくことが必要ですが、自信のない方はリーダーなしにしたほうがまだマシだと思います。

また、ルアーに近いラインほど磨耗しやすいことを覚えておいて下さい。釣行前後には、しっかりとラインチェックをしておくことが肝要です。

ラインとリーダーについては、こちらも合わせてご覧ください。

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魚のバイト対策について

これについては、相手が魚だけに完璧な対策はありません。

少しでもバラしを軽減したい場合は、ルアーの重さやサイズに注意しましょう。

重いルアーほど、バイトの失敗率が高くなります。特に吸い込むように食ってくるシーバースなどは、口の中に入り難くなることを覚えておいて下さい。一方ヒラメなどは海底から噛み付くようにバイトしてくるためあまり影響ないかもしれませんね。

またルアーサイズにおいては、小さなものほど魚の口内に入りやすくなりますので、しっかりとフッキングする確率が高くなると言えます。

本日のまとめ

それでは、本日のまとめです。

バラしの原因

  • フッキング動作が不十分による貫通不足、針先があまくなっていることによる掛かり不足
  • ラインが磨耗しれ切れる、リーダーとの結束不十分によるすっぽ抜け、ラインテンション不足によるフック外れ
  • 魚のバイトの仕方によるフッキング不良

バラしの対策

  •  より鋭いハリを使用する、トレブルフックとシングルフックを使い分ける
  • ライン選択を確実に、テンションをかけながら一定のスピードでリールを巻く、リーダーの結束を確実に、ラインの磨耗を常にチェック
  • 魚のバイトをルアーの重さや大きさで、より確実なものとする

以上、本日は魚のバラしについて原因と対策をまとめてみました。

ここでお話したことは、あくまでも僕の考えですのでこれが全てとは限りません。

せっかく掛けた魚は、是が非でも釣り上げたいものですよね。

バラシが減れば当然釣果アップにつながりますから、あなたもあなたなりのバラし軽減策をしっかり考えていきましょう。

ここでお話した内容が少しでも参考になったら嬉しいです。

それでは、また。

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