こんにちは。にしっぴ〜です。
僕のホームグラウンドである浜名湖。
当ブログでも何度か記事としてご紹介してきました。
僕がご紹介してきた記事は、主に浜名湖におけるボートフィッシングが中心でしたね。
当然浜名湖では、ボートに限らず岸からのウェーディングゲームを楽しむアングラーも多くいらっしゃいます。
そして今回あなたもご存知、あのimaから浜名湖のウェーディングゲームを紹介した動画がアップされました。
アングラーは、知らない人はいないであろう辺見哲也氏です。
ということで、浜名湖のウェーディングゲームと今回の動画についてお話していきます。
浜名湖におけるウェーディングゲームについて
これまでの僕の記事やこの動画でもお話しているとおり、浜名湖は湖といえど全国的にみても珍しい汽水湖なんですよね。
ですから当然シーバスなどの汽水域を好む生物は当たり前にいる訳ですが、汽水といえど完全に海水の箇所も多く、海で生息する魚類も普通にいるのが浜名湖の特徴です。
また湖内の大半がシャローフラットの地形となっており、ウェーディングゲームにも最適なフィールドであるといえます。
特にシーバスやクロダイ、キビレなどは人気のターゲットで、シーズンなれば多くのアングラーで賑わう状況です。
今回のこの動画では、奥浜名湖をメインにナイトゲームとデイゲームを紹介しています。
奥浜名湖とは、読んで字のごとく浜名湖の奥の方を意味しますね。
浜名湖の釣りというと鳥居が立つ表浜名湖がよく取り上げられますが、奥浜名湖は表浜名湖以上にウェーディングゲームが盛んなフィールドといえます。
特に奥浜名湖では多くの流入河川が存在し、河川がらみのポイントではシーバスやクロダイ、キビレのメジャーポイントになっています。
今はGoogle Mapsなどの地図を利用すれば、いくらでもいいポイントを見つけることが可能だと思います。
マップで河川が絡む場所に的を絞ってウェーディングすれば、あなたもきっといい思いができるはずですよ。
ima(ima-ch)の動画について
動画内では辺見氏がナイトゲームで良型シーバスを、そしてデイゲームでキビレを釣り上げています。
巷の噂では、浜名湖内ではあまり大きなシーバスが釣れないという話を聞いたことがありますが、実際のところそんなことはありません。
特に奥浜名湖の河川周り(都田川など)では、良型のシーバスが釣れることも多々あります。
この動画に出てくるポイントがどのあたりか直ぐににわかりましたが、地形をしっかりと読み取り釣果に結びつけていくところは、さすがの一言ですね。
最近ウェーディングゲームもめっきりご無沙汰で、imaのルアーも手にすることが殆どありませんでしたが、この動画に出てくる2種類のルアーについては大変興味を持ったところです。
iBORN 78F shallow
アムズデザイン(ima) ルアー iBORN78F shallow
出典:ソルトルアー | iBORN | ima – For Your Lush Life.
辺見氏自ら開発に携わったこともあり動画で紹介されるのは当然といえますが、コモモやサスケに続くフラグシップモデルということで基本的性能は間違いなく高いルアーといえます。
ウェーディングゲームにおける必須要素である飛距離、シャロー、アクションの3拍子が高レベルで揃ったルアーといえるのではないでしょうか?
Rocket Bait 75
アムズデザイン(ima) Rocket Bait(ロケットベイト) S 75mm
出典:ソルトルアー | Rocket Bait | ima – For Your Lush Life.
1ヶ月ほど前に発売したばかりのルアーです。
サーフのフラットフィッシュゲームでもお馴染みの95㎜サイズのダウンサイジングモデルですね。
特筆すべきは、スモールサイズになっても圧倒的な飛距離を持っているところです。
またスレたシーバスに効果的なタイトローリングと魅惑的なフォールアクションも秀逸です。
ウェーディングのみならずサーフにおいても使ってみたい一品といえますね。
アムズデザイン(ima) Rocket Bait(ロケットベイト) S 75mm
以上、本日はima-chの動画について浜名湖のウェーディングゲーム事情も併せてお話しました。
これからのシーズン、きっといい思いができるはずです。
あなたも是非浜名湖へ。
それでは、また。