こんにちは。にしっぴ〜です。
ご存知のように先日10日から11日にかけて開催された
Amazon Prime Day(プライムデー)。
出典:Amazon PrimeDay(プライムデー) 2017 | あれも、これも、欲しかったもの大セール!
30時間の限定セールとして盛大に開催されましたね。
あなたは狙っていた目的の品を無事手にする事ができましたか?
僕はといえば、正直今回これといって狙っている品はなかったのですが、当日目にした1,500円引き(30%OFF)のFire TV Stickをみて、何故か思わずポチっとしてしまいました。
相変わらず商売上手なAmazon、1年に1回の大セールという宣伝にまんまと乗せられてしまったところです。
そこで本日は、このFire TV Stickが届いてから設定完了するまでについてお話していきます。検討中の方に是非参考になればと思います。
その前にFire TV Stickについて
ご存知ない方のために、今回手に入れたFire TV Stickがどのようなものなのかご説明します。
簡単にご説明するとこのFire TV Stickは、インターネット動画配信サービスを自宅の大画面テレビで手軽に視聴することが可能になる機器です。
Amazonプライム会員の方ならスマホ、タブレットなどでプライムビデオをご利用されていることかと思いますが、自宅のテレビでそれを視聴できることはもちろん、その他YouTubeやAbemaTV、HuluそしてNetflixなど様々な動画サービスを視聴できることや、ゲームや音楽を楽しむことも可能です。
またそのコンパクトさから外泊時のお供として持ち出すこともでき、いつでもどこでもお好みのサービスを利用することが可能となっています。
ちなみにこのFire TV Stickの上位機種として「Fire TV」もありますが、ここでは割愛させていただきます。
Fire TV Stickが到着、いざ!開封
一部ニュースでは、プライムデーにおける配送遅延が懸念されていたようですが、僕が注文したFire TV Stickは全く問題もなく翌日には無事到着しました。
てなわけで、いざ!開封の儀。
じゃ〜ん!
想像していたよりもコンパクトな梱包箱に驚いたところで、早速開封していきます。
こちらが内容物一式。
ご丁寧にリモコン用の乾電池まで付属していました。
こちらがStick本体とリモコンになります。
USBメモリサイズとまではいきませんが、これで本当に様々なコンテンツを楽しむことができるのだろうか?と思うぐらいのコンパクトサイズです。
またリモコンもスリムな仕上がりになっていて、非常に握り易い印象を受けました。
その他には、電源用ケーブル一式とHDMI延長用ケーブルが同梱されています。
我が家のTVには、Stick本体のみで問題ありませんでしたが、TVのHDMIポートによっては延長用ケーブルが必要な場合もあるかと思います。このあたりの隙のない仕様については、Amazonさん流石です。
設定は非常に簡単
開封の儀もそこそこに、続けてTVへの接続と設定作業を行います。
こんな感じでStick本体と電源ケーブルを接続し、TVのHDMIポートとコンセントへそれぞれ接続します。
これがTVに接続した状態です。
全く違和感がなくもともとTVに付いていたかのような一体感があります。市販されているブラックデザインのTVなら同じようにしっくりくる外観になるのではないかと思います。
続けて設定に入っていきます。Stick接続後TVの電源を入れてTV側のHDMI接続設定が終了するとこの画面が現れます。
先に言いそびれましたが、Stickの仕様上無線環境がなければ使用することができません。
最初に自動でWi-Fiネットワークを検索してくれますので、任意のネットワークを選択してパスワードを入力します。
続いて機能制限有効画面になります。
自宅での使用となると本人以外にもお子様などが使用することもあると思います。有料コンテンツや未成年に相応しくない内容を制限するためにも、状況によって確実に設定するようにしましょう。ただし毎回PINコード入力が必要になりますので、やや面倒です。
あとはオートで設定が進行し完了となります。
これなら誰も迷うことはないかと思います。
最終的にこの画面が表示すれば、今すぐにでも視聴可能になります。
ちなみに付属のリモコンとは別に、スマホアプリをダウンロードすることで手持ちのスマホをリモコンとしても利用可能です。案外これ使えますよ。
以上、本日はFire TV Stick 開封から設定完了までについてお話しました。
今後じゃんじゃん使い倒して、様々なコンテンツを楽しみたいところですね。
今回はPrime Dayということで、やや衝動買い的なところがありましたが、いずれにしてもスマホやタブレットなどで同コンテンツを利用されている方には、間違いなくオススメできる製品ではないかと思います。
是非検討してみてはいかがですか?
こんなものを購入してしまうと、ますますインドア派になってしまいそうですが…。
それでは、また。