こんにちは。にしっぴ〜です。
僕的に秋は、1年間の中でも気候も良くキャンプなどのアウトドアには、最もベストなシーズンと考えます。
夏の間にキャンプに出掛けられなかったあなたも、是非今秋に計画してみてはいかがですか?
話は変わりますが、気になるアウトドアメーカー「 テンマクデザイン」が今度はアパレル製品の取り扱いを始めたようです。
テンマクデザインについては、以前にも何度か記事にさせていただいたところです。
主にキャンプ用品を取り扱うアウトドアメーカーが、アパレル製品を始めるというと某メーカーを思い出してしまいますが、アウトドアメーカーがアパレル製品をというと多くのメーカーが取り扱っているのを考えれば至極当然のことと思いますね。
UTILITY CAMP DOWN JACKET
生産をシュラフで知られるナンガが担うコラボレーションモデル。
収納部が充実し、袖に設けられたリブは防寒にも役立つ嬉しい仕様と言えます。
冬のアウトドシーンにはおおいに重宝するアイテムではないでしょうか?
Wilderness Hat
こちらもコラボモデル(四万十塾 木村とーるさん)。
生地には、オイルドコットンを使っているそうです。
オイルドコットンはその名のとおりコットンにオイルを染み込ませたもので、耐久性や撥水性に優れた素材です。
デザインやカラー選択もセンス良く、長く使えて飽きのこないモデルとなっていますね。
現在展開されている製品は、このジャケットとハットの2点と寂しいところではありますが、今後の展開が非常に楽しみでなりません。
また、強気な価格設定も高品質だからこそと言えるところではないでしょうか?
今後もセンスのいい製品の登場を期待しています!
それでは、また。