こんにちは。にしっぴ〜です。
遅ればせながら、
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
本日は釣り遠征の車中泊について。
「遠征時の車中泊って、どんなものを準備すればいいの?」
「宿泊代までの余裕はないし。車中泊でも快適に過ごしたい!」
そんなあなたへ。
本日は、車中泊なら絶対に準備しておきたい必需品3点を
ご紹介します。
と、その前に
必需品をご紹介する前に、当たり前ですが最低限の車中泊できるスペースを確保できる
車を準備してくださいね。
手軽な車中泊といえども、十分な睡眠と疲労が回復できなければ意味がありません。
しっかりと横になって眠れるだけのスペースは必須です。
では、早速必需品3点をご紹介していきます。
シュラフ(寝袋)
自宅の布団を持っていくのもありですが、
どうせならしっかりとしたシュラフを準備しましょう。
シュラフには、ダウン(羽毛)タイプとシンセティック(化学繊維)タイプがあります。
特徴としては、
- ダウンタイプは、保温性が高くコンパクトに収納できる反面、濡れに弱く
メンテナンスが面倒なのが弱点です。また、シンセティックタイプと比べると
やや高価な面があります。 - シンセティックタイプは、濡れても保温性の変化が少なくメンテナンスが楽な
反面、ダウンタイプに比べると同量の場合保温性と収納性がやや劣ってしまいます。
コンパクト性重視や野外での使用が多い場合は、ダウンタイプ一択といえますが
車中泊での利用が主ならば、何かと融通がきくシンセティックタイプがオススメです。
モンベル(mont-bell) 寝袋 バロウバッグ #1 オレンジ [最低使用温度-9度]
スリーピングマット
車のシートをフルフラットにできるタイプであっても、
少しの段差が気になるものです。
快適な睡眠のためにもスリーピングマットをオススメします。
スリーピングマットにも、エアタイプやエア+ウレタンタイプ、そしてフォームタイプと
様々な種類があります。
車中泊ならばクッション性と収納性を両立したエア+ウレタンタイプをオススメします。
モバイルバッテリー
調理機器の電源や電子機器の充電には、モバイルバッテリーがあると
大変便利です。
エンジンのかけっ放しは気が引けるし、バッテリー上がりも心配ですからね。
でもモバイルバッテリーといっても携帯用の小さなバッテリーでは、心許ない。
そこで僕がオススメするのは
Ankerの大容量のポータブルバッテリー「PowerHouse」です。
出典:https://www.anker.com/jp/products/variant/PowerHouse/A1701011
これであれば十分な容量を確保でき、2泊ぐらいならば余裕で保ちますからね。
さらにこのPowerHouseは、ACコンセントやDCシガーソケットを装備していますので
何かと便利に使えること間違いなしです。
最後に
以上、本日は車中泊の必需品3点についてお話しました。
- シュラフ
- スリーピングマット
- モバイルバッテリー
これら全て快適な車中泊にはなくてはならいないものです。
次回の釣り遠征を思い出残る釣行とするためにも
しっかり準備しておきましょう。
それでは、また。